格安SIM:イーモバイルの2年契約が終わったので、NifMoに切り替えた時の話
2年前にイーモバイルに切り替えましたが、2年間の優遇期間が終わり料金が上がりましたので、格安SIMに切り替える事にしました。
とりあえず端末はイーモバイルに切り替えた際に購入したNexus5がまだ使えそうだったのでこちらを使うことに。
その前に
格安SIMに切り替えたのですが、予約番号取得時にワイモバイルに電話しまして、その際に引き止め工作を受けたのでその内容を書きます。
要約すると以下のような感じです。
- 今オトクなキャンペーンをやっている。月々1980円で契約できる(ワンキュッパ)
- データ通信量は1GBの契約でも2GB使用できる。(データ容量2倍キャンペーン)
- 端末は0円である
という事だったので、元々端末はNexus5を継続して使用する事を考えていたので、「新しい端末はタダなので予備機にすればいいか。」と思っていました。
翌日、ワイモバイルへ
翌日ワイモバイルへ行き、前日予約番号を取得しようとしたところ上記のような事を言われた事を告げ、案内してもらうことに。
最初に案内してくれた人とは違う人に応対して頂いたのですが、結局話を聞いたところ上記の話には以下のような裏がありました。
私が取った対応は
かなり序盤で契約意欲を削がれた私は、店員さんが
「機種はNexus5をそのまま使いましょう!(ドヤッ」
って感じで進めてくれているのを白い目で見ながら早々に電話で聞いていた話と違う事と、端末代も0円にならないのであれば乗り換えるから予約番号を発行して欲しい事を告げ予約番号を発行する手続きを取りました。
手続きを取ったといっても157に電話してくれただけで予約番号発行の手続きは結局こちらで前日と同じやり取りをさせられかなりストレスが貯まりました。正直一日無駄にしただけだったなと。
店舗を出る時の店員の「お役に立てずスミマセン。」という棒読みの一言が私をさらに苛立たせただけなのは言うまでもありません。
携帯回線も自由化を!
電気やガスは法的分離といってこれまで地域の特定企業が独占してきた事業の役割を分離し、エンドユーザと電気・ガスを契約する企業と電気・ガスの供給網を整備する企業とに分かれて市場競争力を強化する事が目論まれています。
携帯電話会社においても3社がサービスを提供していますが、3社横並びのサービス、料金でユーザは選択の幅がほぼありません。
適正な競争が出来ないのであれば総務省は電気・ガスのような法的分離を促すべきでは無いでしょうか。
最後になりましたが、イーモバイルから切り替えたNifmoはお昼時など使いづらい時間帯もあるものの概ね問題なく使えています。
Nifmoの使い勝手などについてはまた別の機会に・・・。